シチズン製 アルカートライブ導入について
今年度の経営課題となっている、生産DX化の
一環で、シチズン製の稼働監視システム
「アルカートライブ」の設定が無事完了し、
監視運用のスタートとなりました。
設備の稼働状態、生産数量、生産異常のデータを
自動で集計し、分析を行うことで、生産効率の
改善につなげていく取り組みです。
生産の状況が、即時把握できる事は良いこと
なのですが、見えすぎてしまうのも
怖いものです・・。(笑)
現状を見つめ、改善活動に繋げて参ります。
データが蓄積されてきたときに、どのような
課題が見えてくるのか・・。楽しみです。
最終的に、分析結果を基に、課題を見つけ、
対策を考え、実行するのは「人」ですね。
「人」の教育は、永遠のテーマです。