本日は、2022年最後の打ち合わせを行いました。


8月にキックオフを行い、4か月で119件の動画
マニュアルを作成することが出来ました。

動画の撮影もだいぶ上手になってきました。
先生にも褒めて頂き、照れているようでした。

新入社員への教育や、ベテラン社員の技術伝承。
外国人スタッフへの教育など、色々な場面で
役に立ちそうです。

全て丸山製作所の宝になりますので、感謝感謝です。

2023年7月の発表会に向け、来年もどうぞ
宜しくお願い致します。

一年間お疲れ様でした！

本日は、管理職に向けての新工場内覧を行いました。

現在、建物自体の工事はほぼ終了し、
外回りの工事が進んでおります。

所長より工事の進捗について説明を受けています。


工場入口
2階に進みます。

事務所、営業、生産管理、応接、食堂


1階へ進みます。

検査室

生産現場


最終的な工事終了は2023年1月を予定しています。
その後、建築確認を行い、工場の引き渡しは2月中旬。
工場の本稼働は3月頃を予定しています。

これから、サポート頂いた銀行さんへの20年ローン
返済がスタートして参ります。
見学に来ていた、メンバーの顔も、
心なしか引き締まっていた気がします。（笑）

作業環境を整え、お客様の要望に応え、
いい仕事をして参ります。
そうぞ、ご期待ください。

本日は、大切なお客様の近況説明会が
実施されました。

その中で、令和4年度の生産に貢献した
協力企業に対し、感謝状が贈呈され、
丸山製作所も対象企業となりました。

お客様に感謝し、お取引先様に感謝し
一緒に働く仲間に感謝し、有難く感謝状を
頂いてまいりました。

丸山製作所は褒められると、まだまだ伸びる
会社ですので、来年もお客様に喜んでいただける
仕事をし、またお褒め頂けるよう頑張ります。

本日は、ありがとうございました。

本日は、宮前先生にお越しいただき
「アンガーマネジメント+叱り方」研修を
第二工場管理者向けに行いました。

ちょうど1年前の2022年11月16日に
本社工場で実施していた研修となります。

1年ぶりに宮前先生にお会いしましたが、
凛々しく、笑顔が素敵な先生です。



私は再受講となりますが、改めて
怒りをマネジメントすることの大切さを
学ぶことが出来ました。

会社は「人」で動いています。
社員が同じ方向を向くことで、大きなパワーが
生まれると思います。
全ては「信頼関係」をどう構築していくかですね。

宮前先生、研修ありがとうございました。

本日は、第31回日本国際工作機械見本市に
行ってきました。
コロナでしばらく展示会などには行っていません
でしたので、しばらくぶりの東京ビックサイトです。

朝の6時半に会社に集合し、8時頃駐車場に到着。
8時半頃には、入場門には結構なお客様が並んで
いました。

お目当てのメーカーさんのブースに立ち寄り、
新機種やおすすめ製品の説明を受けました。
自動化に関する展示が進んでおり、協働ロボット
などもどんどん進化していました。

大きな会場でしたので、帰るころには一緒に
行ったメンバーもヘトヘトです。
展示会に行き、新しい技術に触れると、とても
刺激を受けますね。

丸山製作所も、新しい取り組みにチャレンジして
参ります。

2022年1月より開始していた、新工場の建設も
ラストスパートとなります。
外壁に会社の名前と、マークも入り、
だいぶ工場らしくなってきました。

床のコンクリート搬入も終了し
最終調整となっています。

2階、食堂、事務所の内装も順調に進んでおります。




最終の完成は2023年1月頃となりそうです。
最後まで、安全に気を付けて作業の方進めて
参ります。

本日は、小集団改善活動を行いました。

今回もZOOMでの会議となります。
Tebiki動画手順書の撮影も順調に行われており
78件の動画が手順書としてアップされています。

活動を開始してからの、動画作成件数の多さ、
動画の内容の良さを先生に褒めて頂きました。
なんだか、にやけています（笑）。




メンバーも動画の撮影から編集まで、苦労しながらも
徐々に慣れてきたようです。

今回は、撮影した動画手順書を、ベトナム人研修生に
見てもらい、内容が理解できるか？翻訳が正しく
行われているかの確認を行いました。

先輩のサン君が、後輩のグエン君に
身振り手振りを交え、動画を見ながら
一生懸命説明してくれました。

視聴後、本人たちに確認すると・・。
「大丈夫！よくわかりました」との事。

動画を撮影した、長さんも満足げに二人を
見守っていました（笑）。

動画が整備され、誰でも同じ作業ができるように
なるよう、頑張っていきましょう。

次回も宜しくお願い致します。

tebikiのリンクです。
https://tebiki.jp/

本日は、埼和興産殿との定期打ち合わせを
行いました。

工事も順調に進んでおり、外観の保護カバーも
取り外されてきました。





1階　製造現場


1階　検査室　洗浄室


2階　食堂　事務所　応接室




だいぶ完成に近づいてきました。
稼働できる日が楽しみです。

キーエンス社製　画像寸法測定器
IM-8030Tを導入しました。

ボタン一つで、簡単に測定が行えるとの事。
最初の設定が必要ですが、検査時間の短縮、
人による測定誤差改善に貢献してくれそうです。

ご注文頂く図面、製品も複雑化しており、
1枚の図面で測定箇所が60か所を超えるものもあります。
そして2時間以上検査にかかりきりのことも・・。

検査が効率的に行われることで、
段取り時間の改善、作業者の精神的な負担軽減
にもつながると考えられます。

測定機器もどんどん進化していきますね。
梁島課長・・。初期設定大変だと思いますが
宜しくお願いします。

今年度の課題となっている、量産の無人化・・。

NC自動旋盤の強みを活かすために、
無人の稼働時間を延ばす為の取り組みを
行っています。

大きな課題は３つ
・加工中に発生する切粉の処理
・材料の投入
・完成品の回収

私自身も、切粉の回収作業や、材料投入作業を行い、
無人運転時間を延ばす為の、アイディア出しを
メンバーと行っていますが、なかなか難しいものです。
A部品では上手く行っていたものが、
B部品ではアラームで止まってしまったり。
同じ製品を永遠と加工している訳ではないので
その都度、何かしらの課題が出てきます。

今回は、切粉の回収作業において戦力となる武器を、
既存の設備に追加しました。


切粉を自動で排出してくれるため、
切粉がタンクに満杯になってしまい、
切削油のアラームで機械が停止してしまう事が
ほとんど無くなりました。
小型でスペースを取らない事と、切削油の持ち出し
が少ないことも利点です。

今までは、設備投資額を抑えるためにケチって
チップコンベアは追加していませんでしたが、
無人運転を安定的に行うことを考えれば、
もっと早く付けるべきでした・・。

新工場の立ち上げに向けて、全ての設備に
設置していく予定です。